ひらめきは「降ってくる」のではなく「仕込む」もの
お風呂に入っている時、散歩している時、寝る直前──リラックスした状態で突然アイデアが浮かぶ経験は誰にでもあると思います。これは偶然ではなく、脳の「無意識」が裏で問題を処理し続けた結果です。
人の脳には「無意識」という強力な処理装置があり、意識上では1つの問題しか考えられなくても、無意識は超並列的に何十もの問題を同時処理できます。しかも無意識は常に秩序を好み、解決できない問題を放っておくことができないため、答えが見つかるまで勝手に考え続けてくれます。
無意識を活用する方法
活用法はシンプルで、ある程度考えたら保留して次の問題に移るだけです。1つの問題にこだわって意識上で何時間も考え続けるのは非効率。複数の問題を抱えたまま、リラックスした時間を過ごすと、無意識が答えを出したものから順にひらめきとして意識に浮上してきます。
ただし、無意識が機能するには「材料」が必要です。頭の中に大量の知識のゲシュタルトが構築されていることが前提条件です。エンリッチ実学院では基礎学力の強化と無意識の活用法を体系的に学べます。
