マルチタスクは脳に悪い?社会人が集中力を守るための科学的な方法

マルチタスクは「意識」でやると脳に悪い

メールを見ながら報告書を書く、会議中にSlackを確認する──こうした「意識上の」マルチタスクは脳に負荷をかけ、どちらの作業の質も下がることが研究で示されています。

しかし人の脳には「無意識」という強力な処理装置があり、こちらは超並列的に何十もの問題を同時処理できます。つまり、マルチタスクを「意識」でやるのは非効率ですが、「無意識」に委ねれば効率的に複数の課題を処理できるのです。

活用法はシンプルで、1つの課題にある程度取り組んだら保留して次の課題に移ります。保留した課題は無意識が裏で処理し続けてくれるので、後で戻ると「あ、分かった」とひらめきが降りてきます。

無意識の活用法と基礎学力の強化はエンリッチ実学院で体系的に学べます。