通勤時間に数学を勉強する方法|社会人が毎日30分を「数学力」に変える技術

通勤時間は「捨てる時間」ではなく「数学力に変える時間」

片道30分の通勤なら往復で1日1時間。月に20時間、年間240時間。この膨大な時間をSNSを眺めて過ごすか、数学力に変えるかで、1年後の結果は大きく変わります。

「でも電車の中で白チャートは開けない」──その通り。だからこそ、通勤時間には通勤時間に適した勉強法があります。

通勤時間に最適な3つの方法

方法1:カード法

白チャートを進める中で出会った重要な解法を、暗記カードや京大カードにまとめておきます。表に問題、裏に回答。これをポケットに入れて通勤電車でパラパラめくるだけです。

カードに書く内容は3種類。大きな問題から重要な計算だけを抜き出したもの、問題のポイントを抽出したオリジナル問題、覚えるべき知識のまとめです。スマホより手軽で、デジタルの誘惑もないので確実に学習に使えます。

方法2:頭の中でセルフレクチャー

昨夜解いた問題の解法を、頭の中で再現します。「この問題はまず○○を確認して、△△の公式を使って…」と頭の中で説明する。道具不要で、混雑した電車でも実践できます。

方法3:全体像の反芻

今学んでいる単元の全体像を頭の中で描き直します。ゲシュタルトの強化になり、机に向かった時の学習効率が上がります。

通勤時間を活かすコツ

カードは前日の夜に用意する。行きと帰りで内容を変える。完璧を求めず「記憶のきっかけ作り」程度の気持ちで取り組む。この3つを意識するだけで継続しやすくなります。

カード法を体系的に学ぶなら

エンリッチ実学院の数学教室では、カード法を含む6つの学習メソッドが動画で詳細に解説されています。公式サイトもぜひご覧ください。