60代で始める数学は「義務」ではなく「純粋な楽しみ」
学生時代の数学は、テスト・受験・成績という「義務」の中にありました。しかし60代から始める数学には、そうした束縛が一切ありません。純粋に「解けた時の快感」「考える楽しみ」「新しいことを知る喜び」だけがある──これは60代だからこそ味わえる、数学の醍醐味です。
実際に、数検の試験会場には60代・70代の受験者が普通にいらっしゃいます。数学を趣味として楽しんでいる大人は、想像以上に多いのです。
60代に数学が趣味として最適な5つの理由
理由1:脳の活性化に最も効果的
数学は、論理的思考・抽象化・空間認識・記憶・計算など、脳の多様な領域を同時に使う活動です。クロスワードや計算ドリルより遥かに高い負荷を脳に与えるため、脳の活性化効果は段違いです。しかも脳は何歳になっても新しい神経回路を作れる「神経可塑性」を持っているので、60代からでも確実に脳は成長します。
理由2:お金がほとんどかからない
必要なのは参考書(白チャート3冊で約6,000円)とノート・ペンだけ。ゴルフや旅行に比べれば圧倒的にコストが低く、自宅で一人で楽しめます。
理由3:天候や体調に左右されない
雨の日も猛暑の日も、体調が少し悪い日でも、机に向かえれば数学はできます。散歩やスポーツのように外出する必要がないため、体力の衰えに関係なく続けられます。
理由4:達成感がある
「解けた!」という瞬間の快感は、年齢を問わず脳に報酬を与えます。さらに数検を目標にすれば、合格という明確な達成感も得られます。
理由5:孫に教えられるようになる
お孫さんの勉強を見てあげられるようになるのは、60代の数学学び直しの隠れた大きなメリットです。「おじいちゃん、数学教えて!」と頼られる存在になれます。
60代からの始め方
始め方は若い世代と基本的に同じですが、ペースは無理のない範囲で設定します。1日20~30分でも、毎日続ければ着実に力がつきます。
まず入門書で全体像をつかみ、白チャートIAから始めます。分からない問題は長時間考え込まず、解答を見て理解する「セルフレクチャー」で進めます。1年~2年かけてゆっくり進めるつもりで、焦らず楽しむのがコツです。
エンリッチ実学院の数学教室では、年齢を問わず大人が学び直せる環境が整っています。公式サイトもぜひご覧ください。
