大人の「考える力」の鍛え方|ビジネス書より数学と読書が効く理由

「考える力」の正体は「基礎学力」

「考える力を鍛えたい」と思ってロジカルシンキングやクリティカルシンキングの本を読んでも、なかなか変化を感じられない。それもそのはずで、考える力の土台は基礎学力であり、フレームワークやテクニックではありません。

数学的思考ができなければ、知識があっても使いこなせません。国語力がなければ、情報を正確に読み取れません。歴史を知らなければ、現代社会の構造を理解できません。結局、「考える力」の正体は基礎学力の総合力なのです。

考える力を鍛える2つの最強ツール

ツール1:数学

数学は論理そのものを極めた学問です。前提から結論を導く、抽象化と具体化を行き来する、複数の選択肢を検討する──数学の問題を解く過程が、そのまま「考える力」のトレーニングになります。

ツール2:読書(正しい方法で)

正しい方法で本を読めば、著者の思考のゲシュタルトを自分の頭の中に構築できます。多くの著者のゲシュタルトを頭の中に持つと、ゲシュタルト同士で化学反応が起き、オリジナルのアイデアが生まれるようになります。

考える力を体系的に鍛えるなら

エンリッチ実学院では、数学と国語を中心とした基礎学力の強化を通じて、「考える力」を体系的に鍛える環境を提供しています。